22から2日間の奥飛騨温泉ツアー、
そして昨夜(30夜)まで18切符で山陰山陽の旅、と、
しっかり遊んできました。あー楽しかった。
奥飛騨ツアー企画してくれた陶芸のKさん。ほんとにありがとう。
忘れないうちに記憶に新しいのから。
三徳山三仏寺(公式HPには動画の開山縁起あり、必見。)
は神変大菩薩=役行者(えんのぎょうじゃ)の開山、
慈覚大師の中興。天台宗。
言わずと知れた国宝、三仏寺投入堂なげいれどう

のお寺です。
どうですこの写真、伝説によれば神変大菩薩(=役行者)が
はるか麓の平地で作ったものを法力で一気に投入れたといいますが、
このオーヴァーハングした崖に足場を組んで人の手で作りました、
というより、「投げ込みました」というほうが
却って信じられるくらいのすごい建物ではありませぬか。
ちなみにコピーは「日本一危険な国宝」。
山の中の修験のお寺だけあって、入り口から本堂までが
すでに結構な登り坂。石段を登って本堂前まで進むと、
杉木立のなか木漏れ日が神々しい。

写真の石仏は地下が水琴窟になっていてぽろ〜んぽろ〜んといい音がします。
本堂前の石段でお坊さんとすれ違いました。
木蘭(黄土)色の直綴(ころも)に間道模様の輪袈裟、
経本を胸の辺りに持っていらっしゃったのは、
ちょうど護摩が終わって本堂から下がるところとのこと。
いいおてらですねー、と話していたら、
場所はいいんだけど、何をするにも食事から仏具まで
担いで登らないといけないのでたいへんですよ〜、とのこと。
たしかに〜。
にこやかなひとでした。
さらに登ると奥の院入り口へ。
奥の院投入堂へは鎖や木の根を攀じ登って行くため、
入り口で靴底チェックがあります。たまに滑るんだって。
靴が滑りやすい人のために用意されているのは、なんとわらぞうり。。。
これが実物。

(ただし、これは私が瑜伽山でも履いていたため
かなり傷んでおります。)
踵、足首を紐で固定する草鞋(わらじ)ではなく、藁草履。
受付のお兄さんによれば、わらぞうりでの滑落事故は
一件も起きてないとか。ほんとかよ、と心中思いながらも、
わらぞうりに履き替え、
渡された「六根清浄」の文字のある白い輪袈裟をかけ、
登山届けに記入して奥の院へ。
そういえば修験のある人は荒縄を素足に数回巻きつけただけで
登るとか聞きました。誰か教えてくれる人がいたら試してみよう。
上のお堂が見えてくるまで、結構きつい岩場が続きます。
山の上につくころには汗だくです。
上のほうにある文殊堂と地蔵堂は懸崖造り。
がけから空中に浮いていて、鎖をよじ登って上がります。

風が気持ちいいけど、足元を見ると数十メートルのがけ。
縁側の端は怖いので、みんな建物の壁に背中をつけて歩いてます。


ちなみに地蔵、文殊の二菩薩は修験の本拠地、吉野の、
子守、勝手の両権現さんとして祀られています。
ということは吉野の写しの意味もあるのかな?
私は吉野のお山はまだ踏んだことがなくてわかりません。
詳しい方、教えてください。
文殊堂を過ぎると牛の背馬の背という、切り立った岩の難所も。

難所をいくつか越えて投入堂が急に姿を現すのには素直に感動しますよ。
実際に見てみても、あれは投入れたとしか思えません。
最近も柵を越えて近寄ろうとして落っこちた人がいるとか。
ほんとにどうやって建てたのか謎です。
人がいなくなったので、投入れ堂本尊の蔵王権現さん、お不動さん、愛染さんにご法楽。
般若心経、南〜無神変大菩薩。
崖に声が反響してました。
おまけ

投入堂の少し前、観音堂の脇の岩壁にある「投入五円玉」
伝説では役行者さんが法力で投げ込んだと、、、
言われてません。
ごめん(^人^)
つづく
そして昨夜(30夜)まで18切符で山陰山陽の旅、と、
しっかり遊んできました。あー楽しかった。
奥飛騨ツアー企画してくれた陶芸のKさん。ほんとにありがとう。
忘れないうちに記憶に新しいのから。
三徳山三仏寺(公式HPには動画の開山縁起あり、必見。)
は神変大菩薩=役行者(えんのぎょうじゃ)の開山、
慈覚大師の中興。天台宗。
言わずと知れた国宝、三仏寺投入堂なげいれどう

のお寺です。
どうですこの写真、伝説によれば神変大菩薩(=役行者)が
はるか麓の平地で作ったものを法力で一気に投入れたといいますが、
このオーヴァーハングした崖に足場を組んで人の手で作りました、
というより、「投げ込みました」というほうが
却って信じられるくらいのすごい建物ではありませぬか。
ちなみにコピーは「日本一危険な国宝」。
山の中の修験のお寺だけあって、入り口から本堂までが
すでに結構な登り坂。石段を登って本堂前まで進むと、
杉木立のなか木漏れ日が神々しい。

写真の石仏は地下が水琴窟になっていてぽろ〜んぽろ〜んといい音がします。
本堂前の石段でお坊さんとすれ違いました。
木蘭(黄土)色の直綴(ころも)に間道模様の輪袈裟、
経本を胸の辺りに持っていらっしゃったのは、
ちょうど護摩が終わって本堂から下がるところとのこと。
いいおてらですねー、と話していたら、
場所はいいんだけど、何をするにも食事から仏具まで
担いで登らないといけないのでたいへんですよ〜、とのこと。
たしかに〜。
にこやかなひとでした。
さらに登ると奥の院入り口へ。
奥の院投入堂へは鎖や木の根を攀じ登って行くため、
入り口で靴底チェックがあります。たまに滑るんだって。
靴が滑りやすい人のために用意されているのは、なんとわらぞうり。。。
これが実物。

(ただし、これは私が瑜伽山でも履いていたため
かなり傷んでおります。)
踵、足首を紐で固定する草鞋(わらじ)ではなく、藁草履。
受付のお兄さんによれば、わらぞうりでの滑落事故は
一件も起きてないとか。ほんとかよ、と心中思いながらも、
わらぞうりに履き替え、
渡された「六根清浄」の文字のある白い輪袈裟をかけ、
登山届けに記入して奥の院へ。
そういえば修験のある人は荒縄を素足に数回巻きつけただけで
登るとか聞きました。誰か教えてくれる人がいたら試してみよう。
上のお堂が見えてくるまで、結構きつい岩場が続きます。
山の上につくころには汗だくです。
上のほうにある文殊堂と地蔵堂は懸崖造り。
がけから空中に浮いていて、鎖をよじ登って上がります。

風が気持ちいいけど、足元を見ると数十メートルのがけ。
縁側の端は怖いので、みんな建物の壁に背中をつけて歩いてます。


ちなみに地蔵、文殊の二菩薩は修験の本拠地、吉野の、
子守、勝手の両権現さんとして祀られています。
ということは吉野の写しの意味もあるのかな?
私は吉野のお山はまだ踏んだことがなくてわかりません。
詳しい方、教えてください。
文殊堂を過ぎると牛の背馬の背という、切り立った岩の難所も。

難所をいくつか越えて投入堂が急に姿を現すのには素直に感動しますよ。
実際に見てみても、あれは投入れたとしか思えません。
最近も柵を越えて近寄ろうとして落っこちた人がいるとか。
ほんとにどうやって建てたのか謎です。
人がいなくなったので、投入れ堂本尊の蔵王権現さん、お不動さん、愛染さんにご法楽。
般若心経、南〜無神変大菩薩。
崖に声が反響してました。
おまけ

投入堂の少し前、観音堂の脇の岩壁にある「投入五円玉」
伝説では役行者さんが法力で投げ込んだと、、、
言われてません。
ごめん(^人^)
つづく
z1.txt;10;20
2008.04.04 10:07 URL | rRDaXwRZRnbmgER #- [ 編集 ]
z1.txt;10;20
2008.04.04 12:47 URL | BNzEIklLJwZHpSUI #- [ 編集 ]
z1.txt;10;20
2008.04.04 15:26 URL | DlkdzErK #- [ 編集 ]
z1.txt;10;20
2008.04.04 18:10 URL | iAzsZMYgduQ #- [ 編集 ]
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2007.09.07 20:27 | 仏具がいいと思う
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